リハビリテーション科の紹介

あんしん病院は医療法人社団あんしん会の手術・入院施設であり、ここに在籍する理学療法士は主に手術後すぐ(急性期)の患者さんのリハビリテーションを担当しています。
若手のスタッフも多く、患者さんの早期回復を目指し「ここで手術してよかった」を実現するため日々楽しみながら研鑽を積んでいます!

👇実際の働いている様子はこちら👇(ぜひご覧ください!)

スタッフ構成

あんしんグループ全体の理学療法士(60名程度)のうち14名が在籍しています。
※年によって異動があるので、構成スタッフには変更があります

専門性と小グループ

理学療法士は人工関節・腰・上肢・下肢グループのいずれかに所属し、専門を持って活動しています。専門分野を作ることで最新の知見を患者さんの治療に取り入れ、スタッフ間でその知見を共有しながら業務に取り組んでいます。
また、リーダーとは別に2人のサブリーダーを設け、小グループに分かれて活動しています。小グループの中で日々の臨床の疑問や日常の困りごとを解決していくようしています。

その他

スタッフは皆仲良しで、業務外も集まって食事やイベントを行っています。

1日の業務の流れ

業務の準備と朝礼(8:00 – 8:20)

書類の準備やリハビリ時に使用する道具の準備をします。
朝礼にて、担当する患者さんの情報共有や、その他の伝達事項の共有を行います。

午前のリハビリ(8:20 – 12:00)

患者さんに挨拶とリハビリ時間を伝えに行き、業務開始です!
リハビリは患者さんとマンツーマンで、明るく楽しくをモットーに行っていきます!

昼休憩(12:00 – 13:00)

昼休憩は各自昼食を取ります(コロナ前はみんなで食べていました 泣)。
その後は、外出したり、みんなで運動したりと休憩時間を使ってリフレッシュしています!

午後のリハビリ(13:00 – 17:00)

昼休憩でリフレッシュして、午後のリハビリスタート!患者さんが元気になるように頑張ります!
1日の終わりには、業務終わりの掃除と翌日の業務の準備、夕礼で患者さんの情報を共有します。
1日お疲れ様でした!

院外活動

直近の活動はこちらから!
リハビリテーション科の活動

学術活動

人工関節学会・臨床スポーツ医学会・肩関節学会・腰痛学会など、毎年いくつもの学会で発表を行っています。また研究内容を論文化し国内外に発信している理学療法士や、当院で発表の実績を積んだ後に養成校の講師になった理学療法士もいます

トレーナー活動

県代表レベルから大学生や高校生まで、様々なスポーツにトレーナーとして帯同しています。普段の練習時の身体のケアだけではなく、試合中のアップや怪我時の対応なども含め、選手のサポートを行っています。

講師活動

当院での豊富な臨床経験を活かし、理学療法士協会を含めた外部からの依頼で講師活動を行っています。

その他

他団体と協力しての野球検診やピラティスなど専門資格を用いた活動を行っている理学療法士も在籍しています。
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