膝・スポーツ障害

こんにちは。
スポーツによる外傷、膝関節疾患を中心に診療を行っている丸野です。
最近では幅広い年齢層で様々なスポーツを楽しむ方が増え、今までは主にスポーツ選手が対象となっていた膝関節鏡による専門的な手術的治療、スポーツ復帰に対する高い知識をもった理学療法士による運動療法を多くの方に受けていただいています。

また、仕事をリタイアして第二の人生のスタートをしたいけれど、膝の痛みのために思い描いた生活ができない、注射やリハビリなどの治療を続けたが痛みが改善しないなどの悩みを抱えていらっしゃる方に対しても、まずはリハビリによる運動療法を行っています。それでも改善のない膝の痛みに対しては、関節鏡手術やMIS(最小侵襲)での膝人工関節手術などの手術治療を行い、比較的早期にアクティブな生活に戻っていただけます。

スポーツを続けたい、大好きな趣味を思う存分楽しみたいなど、患者様の思いは様々です。
私たちの病院では個人の目標やゴールに合った最適の治療を行うことを目指しています。
『しょうがない…』や『 こんなものだ…』と諦めないで!
『できた!』、『やって良かった!』という喜びに変えていきましょう。
私たちが全力で治療します。

担当医

丸野英人

丸野 英人 Hideto Maruno

平成9年近畿大学医学部卒業
日本整形外科学会認定専門医
独立行政法人国立病院機構神戸医療センター(旧国立神戸病院)、兵庫県立こども病院、 神戸労災病院、明石医療センター(旧国立明石病院)、愛仁会高槻病院、市立加西病院で一般外傷や整形外科疾患を研修後、新須磨病院に約5年間勤務


専 門

スポーツにおける外傷(骨折、靭帯損傷など)
膝関節疾患における関節鏡手術
膝人工関節手術

スポーツにおける外傷について

  • 運動中に膝がガクッと揺れるのですが?
  • 以前に膝を強く捻挫したことがありませんか?膝関節内にある前十字靱帯がゆるんでいると抑えが利かず膝が軽くズレる動きをします。MRI撮影することで前十字靱帯の断裂の有無が確認できます。
  • 膝を捻ってから完全に伸びません
  • 半月板を損傷している可能性があります。または捻挫の衝撃で欠けた軟骨が引っかかっている場合もあります。関節鏡手術による治療ができます。
  • 運動後に膝によく水が溜まります
  • 軟骨損傷や半月板損傷が原因である場合や靭帯損傷による膝の不安定な動きが原因となっている場合もあります。原因となる部位(軟骨や半月板、靭帯など)を治療すれば水の溜まりは次第に改善されます。
  • 怪我した覚えが無いが膝に違和感、引っかかり感、痛みがでてきた
  • 大きな外傷が無くても半月板が損傷していることは多くあります。若年者では半月板異常にともなう損傷、中高齢者では加齢性変化に伴いもろくなった半月板が簡単に損傷する場合が多くあります。MRIで確認します。
  • 人工関節手術を受けることは大変じゃないですか?
  • 当院では最小侵襲手術(MIS)で行っています。MISは皮膚や筋肉の切開を少なくする手術であるため、手術翌日から立って歩行訓練を開始することができます。最近では入院期間も5日~10日前後となっており早期社会復帰が可能です。そのために専門的なプログラムでのリハビリを行います。
  • 軟骨が傷んでいるが年齢が若いから人工関節手術はできないといわれたのですが・・・
  • 現在のところ軟骨が傷みきってしまえば人工関節手術が必要となります。術後15~20年の経過で人工関節と骨の接着面で “ゆるみ”が生じる可能性があります。最近では人工関節の“ゆるみ”に対しての再手術も比較的容易にできるようになりました。そのため、軽いスポーツをする中高齢者、現役で働く50~60歳ぐらいの若い方でも人工関節手術は可能です。あきらめずに相談してください。
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