下肢スポーツ班スタッフごあいさつ

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下肢スポーツ班リーダー
山口 荘司

徹底した現場主義で『本当の復帰』をサポート

皆さま、こんにちは。下肢スポーツ班リーダーの山口荘司です。
平成27年度に当グループでの前十字靱帯再建術数は300件を超え私たちは、日本有数のスポーツクリニックへと邁進しております。
また当グループは大腿や膝、足首などの痛みに対する保存療法(手術を行わない治療)を行う選手が多数を占め、怪我の原因の解決が非常に重要であると考えています。
私たちはこれまで多くの選手から学んだ経験を活かし、根拠のある確実な復帰プログラムを選手と共有しリハビリテーションを行うよう心掛けています。
さらに当グループは平成28年度よりポートアイランドにあんしんトレーニングセンターを開設致しました。
怪我をする以前よりもパフォーマンスアップをすることが本当の完全復帰だと考え、広いスペースで専門競技に応じた動きを確認しています。

チーム一丸となり選手皆様の復帰をサポート致します。


リサーチ班リーダー
森 一晃

包括的な視点で選手の背景を最大限に考慮

私は選手自身の想いを最大限に考慮し、現在の身体状態や心理状態、チームの環境、監督・保護者様のご意見など、包括的な視点で治療方針・トレーニング方針を決定するように心掛けています。
怪我をして身体のことが気になると全力でプレーできなかったり、楽しくなかったりすると思います。
再び満足してスポーツが出来るように、復帰プランを皆様と話し合いながら考えていきたいと思います。
当院では早期復帰をサポートすべくCT,MRIが完備されており、早期診断、早期治療が可能となっております。


コンディショニング班リーダー
長岡 良平

選手の心理状態に合わせて復帰をプランニング

私がスポーツ選手を担当する際に心掛けていることは、ケガをした事を選手がどのようにう考えているかを早い段階で察知するように注意しています。
ショックで後向きなのか、モチベーションをなくしているのか、自身で受容して前向きになっているのかなど様々ですが、どのタイミングでいかにプラスの方向へ関わっていけるかが大切だと考えています。
特にリハビリ期間はメンタルの変動も大きいため、単調なトレーニングメニューで一方通行にならないように気をつけています。
当院は痛みや不調を改善するだけでなく、関連施設のフィットネスクラブやトレーニングセンターも併設されておりパフォーマンスをUPできる環境が整っております。
たくさんのスポーツ選手が楽しくリハビリに取り組み、いち早く良い状態で復帰できるようにお手伝いさせて頂きます。


ストレングス班リーダー
小林 晋也

チームから離脱しないリハビリプログラムを提供

私は怪我の原因となる身体的特徴やトレーニングの目的などしっかり説明し、納得してリハビリに取り組んでもらうよう心掛けています。
また選手のモチベーション維持やチームから疎遠しないよう、なるべく早期から参加可能な練習やトレーニングを選手と相談しながら提示するように心掛けています。
平成28年度に開設されたトレーニングセンターは従来のリハビリ室では十分フォロー仕切れなかった動きのチェックや、より現場レベルに近いトレーニングを行うことが可能となっています。
トレーニングセンターでのリハビリを通して自分自身の身体と向き合い、受傷前以上の身体機能やパフォーマンス獲得が出来るよう、一緒に頑張りましょう。


アスリハ班リーダー
山村 幸大

再発予防とパフォーマンスアップを目指して

私がスポーツ選手を担当する際に注意している点は、クリニックでのリハビリテーションから如何にスムーズにトレーニングを進めてスポーツ復帰を目指すことが出来るか、ということです。
当院ではリハビリテーションだけではなく、今後ケガをしにくい、パフォーマンスを向上させるようなトレーニング指導まで実施しています。
早期のスポーツ復帰を目標にリハビリテーション、トレーニングまで選手目線で関わっていきたいと思っています。

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