手術治療に対する我々の姿勢

病気やけがに対してあらゆる治療法を検討したうえで、手術治療によって症状が改善する可能性がある場合には手術をお勧めします。通常の経過であれば、痛みなどに対しては計画どおりの結果が得られ、活動性や生活のレベルは改善します。
ただし、手術には手術独特の合併症が生じるリスクが伴います。創の化膿やエコノミー症候群などの血行障害などが問題としてあげられています。これらを避けるためにいろんな方法を取り入れてはいますが、いまだに100%安全だといえないのが現実です。万が一、このような合併症が生じた場合にはそれに対する治療が必要で経済的にも時間的にも大きな損失を抱える事になります。

最近は、このような合併症はベッドに長く臥床すればするほど頻度が高くなることが分かってきており、手術の後はできる限り早期に通常の生活や歩行などに戻る事が勧められるようになっています。
そのため、不必要に長い入院を避けるために手術翌日あるいは元気な場合には手術当日から歩行訓練をはじめるように取り組んでいます。もちろん、患者さんの状況に応じて判断しますが、早期リハビリから早期の退院、日常生活への復帰をめざしています。

また、手術後にあえて入院して経過を観察する必要がないような手術は出来るかぎり、日帰りでご自宅にお帰りされることを勧めています。費用の問題などに加えて、日常生活やスポーツへの早期復帰を目指す方々にとって、医療施設に滞在することは精神的にもまた肉体的にも決してプラスの効果はもたらしません。
自宅や地域などご自分の生活の場でのリハビリが必要な場合やリハビリをしたほうがよい場合には理学療法士を派遣してリハビリを行う事もあります。

このように、我々の病院では、安全性に配慮しながらも出来るかぎり短期間で治療を進めていき社会生活、スポーツに復帰できることを目標にしています。

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